ミラノ、デザインショップの情景 II

2017.12.17 Sunday

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    1985年、母の金物の会社を出て、ザノッタ社の総代理店として

     

    会社を始め、20余年売り続けて来た家具、今年事務家具のテクノが

     

    M&Aしたというニュースは、当時取引をしていたグレゴリー二ファミリーから

     

    聞いていましたが、暮れにはガルバルディー広場の入り口にザノッタの歴史を

     

    告げる展示がありました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    随分懐かしい名作の椅子たちが新しいスタイリングで展示されていて

     

    少し戸惑いましたが、、、、、、、’デ パドバ’ 社が、ボッフィー

     

    の仲間入りして、デザイナー’ピエロ リッソーニ’氏の色に染変えられて

     

    いるのも、時代の変遷なのかも知れません。。。。。。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    創業者ーアウレリオ ザノッタさんの気骨のある声で、世界のディーラーに

     

    声高々に、新作のデザインコンセプトを話していた姿が今も全ての

     

    家具たちに息づいている気がしました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    2017年を締めくくるミラノデザインショップの様子

    2017.12.16 Saturday

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      この数年続いているインテリアビジネス界の再編は、益々ブリアンザ地方の

       

      風景を変化させています、かなり早い時期にM&Aが完成したカッシーナ社、

       

      そのオーナーの一人は、技術力を持つ、’MDF'社を85歳を超えた創業者に

       

      変わって、経営しています、カスティリオーニ兄弟のデザインを大切に作り続ける

       

      ’ザノッタ’は、事務機器のテクノの配下に入り、ミラノガリバルディーで歴史を語るショールームを。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      キッチンハウスの福岡店にも、MDF社の家具が、キッチンハウスのキッチンと

       

      コラボして展示されています。

       

       

       

       

      ネンドのデザインした椅子が、今年参加しました。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      少し、再編が続くミラノコンテンポラリーインテリア情報をお知らせします。

       

       

       

       

       

      Villa Augustus II

      2017.11.23 Thursday

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        10年前、古い貯水場に穴を開けて、ホテルへと改造されていく様子が

         

        写真で表現されています。

         

         

         

         

        貯水場の粗粗しさを残しながら、ファッショナブルな照明や椅子達

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        すっかり気に入ったレストランは、新鮮な鮮魚もあり、ピザ釜あり、

         

        ヒップな椅子たちが楽しげです。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        古い貯水場を改造したVilla Augustus

        2017.11.23 Thursday

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          Dorine De Vos 女史がインテリアを手がけたホテル+有機農場

           

          レストラン、40余年前ロッテルダムが、今のようにデザインの街になる

           

          活動をしたデザイングループの一人だそうです。今回は古く使われなくなった

           

          貯水場をホテルに改造!

           

           

           

          一番上の部屋では、360度解放されたリビングルームがあり、

           

          オランダ誇る空の美しさを堪能できます!

           

           

           

           

           

           

           

           

          ロッテルダムのホテル ニューヨークは、今は大きな資本のホテルグループが

           

          経営するため、昔の手作りの美しさが失われてしまったのですが、

           

          このビラ アウグストはいたるところに人の温かさを感じます。

           

           

           

          隣接されているグロサリーショップと雑貨屋さん、

           

          上に吊るされたシャンデリアは廃棄物でできています。

           

          センスがいたるところに光っていて、オランダの底力を感じます。

           

           

           

           

           

          有機農場で栽培されている野菜、ビールも自分たちで、

           

          それが、価格に敏感なオランダ人のために、スーパーマーケットと同じ

           

          ような価格です。ロッテルダムでは、手作りの食材のマーケットが

           

          ビルの中や、倉庫を改造して運営されていて人気ですが、どこも

           

          大変高価になっていますが、ここはとても良心的。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

          デザイナーがインテリアから、グラフィック等のコミュニケーションも

           

          手掛けているだけあって、デザインフィッロソフィーが統一されています。

           

          デザインの国が生んだ一つの楽園です。

           

           

          ビトラー美術館

          2017.11.21 Tuesday

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            長年気にかかっていた、ビイトラー美術館、スイスに本拠があるので

             

            スイスだとばかり思っていましたが、実はドイツの何の変哲も無い田舎町に

             

            突如、ザハ ハディット女史、フランクゲイリー氏、安藤忠雄氏等々の建築

             

            しかも、すべての作家が無名の頃からのヨーロッパ進出に手を染めたのがビイトラー社、

             

            参加した建築家は後に、プリツカー賞を受賞。

             

             

             

             

             

             

             

             

            特に私にとって、圧巻だったのが、フランク ゲイリーの美術館、

             

            全体を写真に撮れなかったのが残念ですが、内部は、ビルバオのグツゲンハイムを

             

            思い出させる複雑な設計で、光の取り入れ方がとても微妙です。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

            これだけの椅子の殿堂に立ち入ると、もう宗教のような強い力を感じます。

             

            時間が永久に止まってしまって、椅子たちと私の世界が広がります。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

            これをブランディングと呼ぶのでしょうか? 工場内のレストランも

             

            とてもさりげなくデザインされていて、コーヒーも、すべて吟味されています。

             

            それでいて、どこか放っておいてくれるのどかさがあります。

             

            すっかり虜になった1日でした。