カルロ カーラ展覧会ーパッラゾ レアーレ

2018.10.17 Wednesday

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    未来派(フトウリズモ)の画家として、最近益々注目を浴びている

     

    カルロ カーラの個展が、パラッツォレアレの美術館で開催

     

    素晴らしい会場構成と、変遷していく絵画の方向性を

     

    ゆっくり鑑賞しました。

     

     

     

     

     

     

     

     

    一番気になった’浜辺の一本の木’

     

    ジョージキリコとの出逢いが、形而上絵画へと発展し

     

    静寂と心理的な動きに、深く引き込まれる絵です。

     

     

     

     

    決して裕福では無かった幼少時代から、叔父の援助でブレラ美術大学

     

    での専門的な勉強の時期、ロンドンでターナーの絵に感激し、

     

    キリコとの出逢いと決別等々、白黒写真が美しくカーラの人生を表現。

     

     

     

     

    未来派への移行と、その時代の持つ、ファシズムへの反抗、

     

    ムッソーリの未来派絵画を政治運動に利用していく事への

     

    カーラの反発が、細かく説明されて居ました。。。。。。。

     

     

     

     

     

     

     

    13世紀からミラノを統治した王により改築を重ねていく

     

    パラッゾレアーレ、政治不安を他所に、ミラノは観光都市として

     

    華やかに開花しています。。。。。。。

     

     

     

     

    改造したアンナの家を訪問

    2018.10.16 Tuesday

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      30年くらい前、ソットサス事務所のグラフィック部門で一緒に働いてた

       

      クリストフとアンナ、エットレの依頼で、’TERAZZO'の雑誌を出版

       

      ほとんど手弁当で制作していた実績が実り、クリストフの’CABANA'

       

      誌の発行に火をつけたと思います、アンナは、ある資産家のコンテンポラリー

       

      アートやオブジェの管理をする仕事、ミラノのアパートを改造したので、

       

      食事会に伺いました。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      サン・マルコ広場に月曜日と木曜日開催されるオープンマーケット、

       

      旬のポルチーニ茸も売り出されています、今年は日本と同じく

       

      キノコの出来が良いようです。このマーケットの野菜はほぼ全て

       

      プーリア州から来ます、クリストフ曰く、ミラノの野菜の仕入れは

       

      それを仕切る人が居て、全て管理されている様子です。。。。。

       

      イタリアらしい裏話です。

       

       

       

       

       

      イタリアの豊かさを感じるピエモンテ

      2018.10.15 Monday

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        親しい友人サラさんのピエモンテのお宅に訪問、自分たちが飲む分だけの

         

        ワインヤードがあり、毎年秋には伺います、今年は一足早く

         

        10月に伺ったら、インディアンサマーとかでとても暖かいです。

         

        でも木々は正直に、紅葉しています。

         

         

         

         

         

        ワイン畑に、誰が置いたのか?面白いドールがあり、グランドホテルの

         

        オーナーのダニエラさんは、直ぐに写真を!いつもお茶目なところは

         

        やはりイタリア人です。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        限りなく続くワイン畑は、バローロやバルバレスコの産地、

         

        14世紀に出来たお城を囲んで、何も変化がないかのように、

         

        静かに佇んでいます。

         

         

         

         

        手入れの行き届いたサラさんのカプダーノ カンポのお家に戻ってきました。

         

        何か不思議な暖かさに包まれて、何もした訳ではないのに、とても

         

        豊かな気持ちになりました。。。。。。

         

         

         

         

         

         

         

         

        アキーレ カスティリオーニ展開催

        2018.10.12 Friday

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          アキーレ カスティリオーニ生誕100年の展覧会がトリエンナーレで

           

          開催、オープニングには間に合いませんでしたが、友人ダニエラさんと

           

          伺いました、圧倒的な作品の数々!

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

          何処にでも引っ付く照明器具は、家の中を持ち運びして、便利そう、

           

          小さな沢山の工夫が凝らされている作品達、生きておられたら、

           

          どんなに楽しくエネルギッシュな方であったか〜想像ができます。

           

           

           

           

           

          当時、高嶺の花だった、ブリオンベガーのステレオ

           

          ダニエラさんもとってもその頃、欲しかったようです、、、、、

           

           

           

           

           

          親友マックス フーバー氏にグラフックを依頼して完成させた

           

          フェアー会場でのビアガーデン(自動でお金を払うシステムが初めて導入)

           

          マックス フーバーの奥様ー葵さんからは、よく自宅で、二人で夜中まで

           

          お酒を呑んでデザイン論を語り合っていたと。良く聞かされました。

           

           

           

           

           

           

           

          1980年代、カスティリオーニのデザインが好きで、ザノッタを

           

          日本で売っていた頃、そのユニークさ故、中々、売れずに、、、、、

           

          悩んでいた日々を懐しく想う展覧会です。いつもは閉鎖している

           

          階段にも、お酒やタバコが大好きだったアキーレ カスティリオーニ氏が

           

          微笑んでいらして、嬉しくなりました、イタリアの財産を垣間見ました!

           

           

           

           

           

           

           

           

           

          ミラノで一番好きな場所=ブレラ

          2018.10.10 Wednesday

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            ミラノの中心街にあるブレラ美術館、一階には美術大学があり、

             

            奥に行くと広がるボタニカガーデン、私がミラノで一番好きな場所です。

             

            4月のサローネでは、色々な展示会がもようされますが、今年は

             

            イタリアを代表する電力、ガス会社がITを駆使した家庭用設備の展示があり、

             

            その寄付されたお金が一年分の庭園の維持費に回されるそうです。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

            何年か前に展示された佐藤おおきさんの椅子達は、ユーモラスな姿のまま

             

            設置されていました、詩人のような’ネンド’の造形が心和ませます。。。。。