中里隆ー陶芸家

2017.09.06 Wednesday

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    中里隆さんの隆太窯に、コレクターの永井敬二が連れて行って下さいました、

     

    唐津の洋々閣に伺うと、中里さんの陶器で、食事をし、その美しさと

     

    使い易さにうっとり、つい帰りにはおみあげに買って帰った、陶器で

     

    日々暮らすようになりました。

     

     

     

     

    入り口にスペイン語が嵌め込まれてあって、なんと ’今度はお金を持って

     

     

    戻ってきてくれ!’ というユーモラスな言葉が。

     

     

     

     

     

     

     

    左が、中里隆さんの長男ー中里太亀さんと、コレクターの永井敬二氏

     

    永井さんは、唐津の老舗ー洋々閣の生まれなので、中里家とは、代々のお付き合い。

     

     

     

     

     

    最近、一緒に仕事を始められた、三代目。中里隆さんも三代目の

     

    誕生に目を細めておられるとか。。。。。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    10月22日には、この豊かな、贅沢な工房で、中里隆さんの

     

    好きなバロック音楽の夕べが企画されています、今回はオランダで有名な

     

    シギスバルイト クイケン氏のバイオリンコンサート、

     

     

    今年で161回目を迎えるそうです、隆太窯の優雅な凜とした佇まい

     

    心まで洗われた気がします。

     

     

     

     

     

    キッチンハウス各店に入れているFRESCO

    2017.07.12 Wednesday

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      大阪店ーサローネ報告会に伺ったので、キッチンハウス各店のスタイリングに使っている

       

      FRESCOの工場に行ってきました、代官山のギャラリーで辻野剛さんにお目にかかってから

       

      数年以上経ちます、ベネチアングラスだと思ったら、イタリアで修行をした辻野さんの作品。

       

       

       

      キッチンハウスのオートクチュールのスタイリングには必ず登場するアイテムになりました。

       

       

       

       

       

       

      夏には、40度近い気温の中、ガラスのために、冷房もつけられないので、

       

      高温の前での作業は厳しいと思いますが、お嬢さんたちは、嬉々として作業しています。

       

       

      いつもの担当の方が少し痩せて見えましたので伺ったら、ココに来て太れなくなった

       

      でも、作業がうまく行ったときは、とても嬉しいとニコニコされています。

       

       

       

       

       

       

       

      定番で吹かれているガラスと、このモービルのように受注生産のものがあり、

       

      お願いして出来上がるまで、サイズ、微妙な色は確約できないシステム、

       

      でもいつお願いしても、期待を超えるものが誕生しています。

       

       

       

       

       

       

       

      福岡店の二階のステンレスのキッチンコーナーにも、FRESCOを

       

       

      下からライトを当てれば、混合した微妙な色が浮き上がってきます。

       

       

       

       

       

       

      一つとして同じ形のものがなく、色合いも違ってきます、でも全てに流れる

       

      透明な空気は、キッチンハウスのキッチンをより素敵に演出してくれます。

       

       

      キッチンハウス、福岡、大阪、名古屋、岡山、東京全店にありますので

       

      覗いてみてくださいませ。

       

       

       

       

       

      有田新しい取り組み

      2017.07.05 Wednesday

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        1月のパリメゾンドオブジェで、有田の陶器が大きなブースで、’有田400年’を

         

        モダンに発表されていましたので、今回は有田を訪問しました、

         

         

        キッチンハウスのショールームが、本牧に続き、神戸、広島、立川、、、、、、

         

        と連続的にできる予定です、キッチンに合わせてダイニングテーブルに置く陶器を探します。

         

         

         

         

         

         

        横浜、本牧テラスショールームのプラクティカルなキッチンのダイニングテーブル

         

        有田1616プロジェクトの百田陶器百田陶器のオランダ人デザイナー

         

        ショールテン&バーイングス の手がけたマットな日常使いの食器をセッティング

         

        伝統の技術を超最先端のオランダ人のデザイナーとのコラボが光り輝きます。

         

         

         

         

        やはりメゾンドオブジェ’有田400年’を記念してのイベントに出ていた

         

        有田ポールセン ラボの旗艦店に行きました、探していた陶器が見つかりました!

         

         

         

         

         

         

         

         

        キッチンハウスの最新キッチンーフェニックス

         

        マット黒は、デザイナーの憧れのマテリアルですが、今まで傷つきやすく

         

        指紋のつく心配があり、キッチンへの採用は見送られてきましたが、

         

        イタリア生まれのフェニックスはその問題を解決して登場しました。

         

         

        ミラノサローネでいち早く見つけたキッチンハウスの開発チームは早速、使用状況を検証した上で

         

        商品化にゴール! 期待される新素材です、それだけに、テーブルの上はとても慎重に食器を選びます。

         

         

         

         

         

         

        福岡店の突き板のダイニングテーブルには、長崎県小浜で、工業デザインを手がける

         

        城谷さんの作品を使っています、冬には城谷さんの奥様のマット黒中心でしたが

         

        今回は夏の装いを!

         

         

         

         

         

         

        有田ポーセリン ラボの旗艦店はキッチンハウスもお世話になっている

         

        博多の設計事務所、200年続く工場敷地に、新しいコンセプトで、店舗とカフェが隣接。

         

         

         

         

         

         

        左側の建物が七代目のオーナー邸、全て設計はケイス設計です。

         

         

        陶器を買う目的でなくても、カフェに寄り、6月から始まったランチに舌鼓を打つのも

         

        月一度開催される、いろいろなシェフやコーディネーターのお話しを聞きに行くのも

         

        楽しいです、長い歴史の中に育ままれた有田焼きは、その子孫によって大きく世界に

         

        羽ばたこうとしています、キッチンハウス各ショールームには、そのキッチンに合わせて

         

        さりげなくセッティングされています、是非お立ち寄りくださいませ!

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        伊万里を訪ねて!

        2017.07.04 Tuesday

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          7月は、例年ミラノサローネ会のシーズンで、キッチンハウスのショールームを回っています、

           

          先週もスライド会で福岡店に伺うので、その前に伊万里、有田の焼き物を見に行きました。

           

           

          伊万里の名前は、オランダ始め、ヨーロッパで有名で、300年、400年の歴史を持って

           

          オランダ東インド会社の活躍で、流通した様子です。

           

           

           

           

           

           

           

          ジャルの機内誌で、伊万里には、江戸時代徳川将軍に贈呈するために、

           

          人里離れた場所に、隔離された職人の話が載っていて、とても興味深く訪問しました。

           

          隔離というと、暗い雰囲気がありますが、彼らの技術が尊重されて、他に漏れるのを

           

          防ぐためで、職人としての地位も高く、サムライと同じレベルまで高く評価されて

           

          帯刀も許されたとのことです。

           

           

           

           

           

           

           

          大山内という場所に、公園として尊敬されていた伊万里焼き職人の住居、

           

          工房が丁寧に管理されて保存されていました。。。。。。

           

           

           

           

           

           

           

           

          美しい日本の伝統技術には、こういう形で保存されていったのだ、、、、、、、、、、、

           

           

          と少し、ロマンチックな気分になります。。。。。。

           

           

           

          本当に高い山々が連なる、人里離れた場所で、技術を磨き、研鑽していかれたであろう様子。

           

           

           

           

           

           

          36メートルはあったとされる登り窯の跡が残っていました。

           

          出土した陶器のかけらも、ガラス張りのケースに入って保存されています。

           

           

          大河内山の公園内の地図や、川べりのオーナメントも伊万里焼きです。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

          陶芸家中里隆さんの工房

          2015.06.18 Thursday

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            サローネ報告会で福岡ショールームへ行ったので、
            前日陶芸家の中里隆さんのアトリエに伺いました。


            昔からの友人ー永井敬二さん(椅子のコレクター)
            実家が唐津の洋々閣と言う素晴らしい旅館なので
            行きたいな〜と連絡したら、海外での仕事が多い中里隆さんが
            食前酒にでも‘どうぞ!’と言う事で伺いました。


            とても溌剌と元気一杯で、福岡での中里隆さんの展覧会に行って戻られたばかりなのに、
            すぐお魚をさばいてカルパッチョを作って下さって、
            鮎の塩辛(うるか)を塩味にトマトのサラダ+冷た〜い白ワイン。








            唐津のお屋敷街を少し外れた美しい棚田のある道を山の方に行くと中里隆さんのアトリエ
            広大な敷地に工房あり、登り窯あり、上の写真は働いておられる方全てが
            一緒に昼食をされる館


            永井敬二さんが設計された使い易いキッチンがあり、
            シンクが1、5メトール位の長さがあり、
            沢山の人が一緒に炊事ができるようになっています。







            来週にはアメリカのスタジオに行って製作される様子で、
            年に半分位この唐津で仕事をされるようです。


            日課を伺ったら、朝4時起床
            (歳を取っているから長く眠れないので無理に眠らず起き上がる)
            4時間くらい陶芸の仕事をされて、朝食兼昼食、’ビールを吞みます’ 
            僕は4時起床だからもう昼ですよ!

            美味しそうに白ワインをすぐに飲み干されて日課を聴かせて下さいます、
            12時頃には皆で昼食僕に取ってはディナータイムなので勿論美味しいワインを少し!
            皆で作って皆で一緒に食べて色々な話をします。








            ゆっくりと時間が流れて、韓国から雑誌の取材の若い人が沢山来ていました、
            陶芸は韓国から来たという認識がありますが、
            唐津の街は韓国からの観光客で一杯でした、その日は韓国の三連休で壱岐の島に
            伝わる大昔の韓国の貴族のお祭りがあった様子です。









            クラッシックの音楽会を良く企画されていた工房です、
            オランダの現代音楽の作曲家がこられたり
            チェンバロの演奏があったり、
            その後は中里隆さんの手作りのお料理でパーティでした。。。。。。


            5人で白ワインを2本開けてほろ酔い気分の後、
            唐津の洋々閣で夕食を一緒にさせて頂きました、益々お元気で
            これからの夢やプランを本当に楽しそうにお話されています、
            既に日本酒は2升空いていました、、、、


            何と素晴しい、愉しい時を過ごしたのでしょうか、
            心から解放されてとても満たされた時間です!感謝+合掌!