グラフィックデザイン ギャラリー
2017.08.29 Tuesday
銀座〜グラッフィック ギャラリー GGGにて、フランスのデザイナー
フィリップ アペロア氏の展覧会がありました。最近では、オルセー美術館、
ルーブル美術館の公共のデザインを手がけていて、フランスを代表するグラフィック
デザイナー。
スイスにいる友人ー葵フーバーさんのお友達で、私にはとても
ご主人のマックス フーバーさんの影響を感じました、とても大胆でリズミカルな
タイポグラフィ! この展覧会を教えてくださった栗本裕太さんは
’リアルアートと、グラフィックの違いは、クライアントがいるかどうか?’
と言ってましたが、確かにそう思います、彼の作品は絵画、アートワークだと感じます。
それにしても、素晴らしいギャラリーで、上の階に誰でも使える小さなライブラリーもあり、
窓からは、往年の交詢社のファサードが銀座の威厳を感じさせています。